横須賀三浦地区メーデー【決意表明】神奈川県職員労働組合三浦半島支部

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【決意表明】神奈川県職員労働組合三浦半島支部

 第97回メーデー横須賀三浦地区集会にあたり、県職労三浦半島支部から決意表明をします。

内外の情勢、とりわけアメリカとイスラエルによるイランへの先制攻撃で始まった、明確に国際法違反である戦争は、ホルムズ海峡の封鎖を招き、世界中への石油とその生成物供給に大きな影響を与えています。政府はこの戦争の法的評価を避け続け、首脳会談でトランプに媚びへつらった挙句、何を約束したのかは国民に示さない。ホルムズ海峡の船舶通過を促すイラン政府のご意向を無視する。これらの姿勢は、アメリカの属国であることを最優先し、国民の生活がどうなろうと意に介さず、戦後80年間守り続けた平和主義の国家から戦中、戦前の精神文化の国に回帰しようとするものであり、断じて容認できません。

こうした中、公務員を予備自衛官にするための法案が出るとの報道がありました。政権与党とその補完勢力は自衛隊を専守防衛のための戦力ではなく、アメリカの属国として参戦する国軍とするために憲法改正を急いでいます。今回の法案の目的は、1人でも多くの兵隊を確保することであり、戦争をする国への転換に前のめりな威勢の表れにほかなりません。災害復旧などで活躍される自衛官の皆さんには感謝しかありませんが、公務員は国も地方も人が減らされ、主権者たる国民・県民の生活を支える行政に人的余裕などなく、まして入庁時に順守を誓った現行憲法の理念に反する職務を押し付けられるいわれはありません。われわれは憲法を守る立場を堅持し、こうした策動には明確に反対の意思を表明するものです。

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