県病院労組、新規採用者加入106名に

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【県病院労組】

 5日の新採研修日に組合お誘いビラ・新採歓迎クルーズPARTYのチラシを370名の新採ほぼ全員に配布。研修終了後には組合から「労働組合は要求を実現するためにみんなで力を合わせて運動するところ。みんなのために、自分のために組合に入ろう」と呼びかけました。

 また3日から始まった分会ごとの説明会で加入が相次いでいます。4月3日循環器呼吸器病センターで組合説明会14全員が組合加入、4月4日こども医療センターの説明会では44名、6日の足柄上病院16名、精神医療センター1名、がんセンターの説明会で31名が加入。病院全体で新採加入は106名となりました。他に未加入者2名、非常勤9名、再雇用7名が加入で合計124名が加入しています。

 しかしまだ加入へのためらいもあり加入書に記入しながらも「もう少し考えたい」「保険の話を聞いてから」などの声が寄せられており、9日の週に設定しているコメディカルの説明会や自治労連セット共済説明会で加入促進をはかります。4月11日に循呼センター、4月12日にこども医療センターでコメディカル説明会、16日循呼センター、20日がんセンターで共済説明会を予定しています。

【県職労】

 4月2日辞令交付前に新採職員400名に加入を呼びかける組合お誘いビラや新採歓迎クルーズパーティーのチラシを入れたクリアーホルダーを配布。みなさん、緊張の趣でほとんどの人が受け取ってくれました。4月2日から新採歓迎クルーズPARTYへの申し込みが相次ぎました。

 4月3日~4日には本庁支部役員が本庁に配属された86人の新採職員を訪問しました。横浜北川崎支部からは5日までに東部総合職業技術校分会から新採2名、先輩1名が加入との連絡が。また西湘支部から3名の先輩職員の加入書が届きました。各支部で新採さんへの訪問行動を行っています。しかし加入のお誘いはこれから。支部・合庁・分会で説明会を開催し組合加入を進めましょう。

春の仲間づくり推進ニュース No.1

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