「賃金引き下げ強制反対!」県労連総決起集会開催

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県労連定期大会

総決起集会団結

 5月14日、午後3時より横浜市西公会堂で、県労連第61回定期大会が開かれました。続けて午後6時半からは、国の要請を受けて、賃金引き下げを提案する県当局との交渉が始まったことに対し、「賃金引き下げ強制反対!」を掲げる総決起集会が開催されました。

総決起集会決議

 単組代表として県職労からは、本庁支部の利波さんが「あってはならないこと」と決意表明を行いました。そして、大矢書記長が「5単組4万5千人は、統一と団結のもとに全力で闘う。」と読み上げた決議文は、満場一致により採択されました。

 最後に県労連芹沢議長は、この闘いを乗り切るために、28日に行う更なる総決起集会で、会場に溢れんばかりの組合員を結集しよう、と呼びかけ、集会を終えました。

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