県民サービスを落とさない人員体制を(保健福祉局との交渉を実施)

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保健福祉事務所支所化問題で保健福祉局と交渉

県職労本部と県職労保健福祉部会は11月26日16時から保健福祉部総務室 管理担当課長と保健福祉事務所の支所化問題で交渉を行いました。

組合から支所化の再考を求める要求書を提出し、その後支所化に関する現時点での当局の考え方について質問し、職場からの問題指摘を中心に交渉は進められました。

「緊急財政対策という状況の中では、保健福祉事務所の支所化はせざるを得ない」との回答に終始

管理担当課長は、冒頭「現在調整中であるので回答のできないこともあるという前提で話したい」とし組合からの質問に対し具体的な回答を避けました。また、支所化そのものについては、県の緊急財政対策から、取り組まざるを得ないものと考えているとの回答に終始。職場からの業務上の懸念については、明確な回答はなされませんでした。

回答内容など、詳しい情報は、支所化ニュース1218(学習資料のページ)をご覧ください。

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