こども医療センター分会、共済説明会で4名加入、共済15名申し込み

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セット共済申し込みコーナーに行列

 こども医療センター分会では4月4日に開催した組合説明会(88名参加)で44名の組合加入がありました。厚生事業部では4月10日に再度、こども医療センターを訪問し、共済説明会は行わず、研修会場に「セット共済加入申込書受付コーナー」を設置しました。

 「詳しい説明をしていないから、申し込みはどうかな?」という思いがありましたが、受付を始めると、次々に申し込みがありました。一段落したところで会場をまわりながら声かけをすると、いろいろな質問もあり、その後、申込書の記入を始める新採さん。「今日の受付はこれで終了します」とアナウンスすると3名が受付けコーナーに駆け込んできました。全体で15名がセット共済に加入しました。また、新たに4名が組合に加入しました。

 分会ルームの場所をたずねる方もおり、後日の申し込みが待たれるところです。

足柄上病院分会で共済説明会、組合2名加入

 翌日の11日には足柄上病院分会で共済説明会が開催されました。

 県職労連の福利厚生制度全般の説明のあと、掛金プレゼントを実施している自治労連セット共済を紹介。掛金の70%が加入者に還元される(民間は30%)優位性や組合員の意見で制度を改善してきた自主共済などの特徴の話のあと、その内容を説明しました。説明の柱は、

  • 民間生保と違って特約なしで全ての保障があること
  • 若い人むけに医療重視型セット(掛金が小額で生命保障は少ないが入通院保障が充実)を用意していること
  • U40制度で40歳以下の加入者に掛金の一部が戻り掛金負担を少なくしていること
  • 70%の保障で剰余金が出たら還元されること

 等を話しました。

 そして新採対象に医療保障重視型の33型及び42型は一定期間掛金がキャッシュバックされるキャンペーンを実施しているのでこの機に加入をと訴え

「組合費のキャッシュバックはないの?」

 説明を終えて会場をまわると興味深くパンフレットを見ている人が多くいましたが、時間が少なく、記入中に時間切れとなってしまった人がいましたが、「あとで分会に届けます」とのこと。

 中には「組合費のキャッシュバックはないのですか?」と聞いてくる新採さんがいました。組合費の使われ方などを話し、「みんなで賃上げ要求を頑張って実現させれば、それがキャッシュバックかな」と話すと、「そうですね」とにっこり。

 この日の組合加入は2名でした。

春の仲間づくり推進ニュース No.3

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