県職労基本要求支部代交渉結果

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 1月17日県職労基本要求支部代交渉が行なわれました。冒頭、神田委員長から「我々の重点要求に対して、各支部・所属から具体的な実態を発言してもらう。知事の年頭のあいさつで職場の『活性化』の視点での発言があった。職員は少なくなってきている中でもよい仕事をしたいと日々奮闘しているが、なかなか実現できず苦しんでいる。職場を『人』が支えていることを改めて認識いただき、要求に対して回答いただきたい。」と誠意ある回答を求めました。

 各支部・所属の代表者発言、やり取りなどの後、労務統括官から「緊急財政対策の取組みに対して皆さんが不安になっていることは十分理解した。」「統廃合による臨任・非常勤職員削減について否定はできないが、新規募集に間に合わないようなことがおきないよう、早めの情報提供はする。」「車両について、まずは故障箇所を修理していただくことになるが、それでだめなら『その車両に乗れ』といっていない。車両の更新については当局として努力させていただいている。」との回答を得ました。

 1月31日に最終交渉があります。1歩でも前進した回答が得られるよう、1筆でも多くの署名を集めましょう!

 回答内容など、詳しい情報は、県職労情報No.1262(学習資料のページ)をご覧ください。

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